我々の仕事は、進学においてご家庭の夢を実現することです。
それは、お預かりした生徒さんの学力を伸ばすことのみならず、生徒さん一人一人を、未来を生き抜く人間として成長させ、輝かせることでもあります。
つまり、ご家庭のお父さま・お母さまと協力して一緒に子育てをすることです。
我々は、それらすべてに責任を持って、会員さまのお役に立っていく。その強い気持ちが、我々の毎日の仕事、ひとつひとつにつながっていきます。
慶応会の仕事は、一言で言うならば人助けです。慶応会の全職員が、このことを日々果たすべき役割と認識していること。その実践こそが、すなわち慶応会の企業理念です。
慶応会は合格した会員さんとご父母の喜びであふれています。
慶応会の会員さまは、我々と志を同じくして、しっかりと我々のパッションについてきてください。
“輝く子”とはどういう子のことでしょうか?
- 頭のいい子・知的レベルの高い子・知育の発達している子
- 感受性の豊かな子・感性の鋭い子・人の気持ちがわかる子
- 言語能力の高い子・きちんとした言葉遣いができる子
- 運動能力の高い子・活発な子・俊敏な子・持久力があり体が強い子
- アートが理解できアートに親しめる子・表現する技術の高い子
- 笑顔のいい子・心にわだかまりのない、いい表情の子
- お友だちとの人間関係をうまく結べる子
- 素直な子・人の意見が聴け、吸収能力が高く、自分を伸ばす力のある子
これら「品格」を身につけた子を、慶応会では“輝く子”と呼んでいます。慶応会で行うすべてのカリキュラムは、お子さまにこれら8つの大切な素養が身につくように開発したものです。
品格を身につけた子は、幼稚園でも生活態度がその他の子とは大きく違います。まず、自分のことは自分で何でもできます。次に、他人を気遣うことができ、手助けや共同作業をすることができます。そして、達成の喜びをみなで分かち合うことができます。
これは、小学校を受験する5歳児に求められる能力に留まりません。これらが身についている大人がどれだけいるかを考えると、いかに難しいことかわかります。これらを備えた大人は、社会でいえばリーダーです。理想の上司、理想の経営者、みなこれらの能力に長けた人です。
そして品格を身につけた子は、その他大勢の子とは人間関係の結び方が違います。まず、自分の意見をすべて、言葉でお友だちに伝えられます。次に、お友だちの意見をちゃんと聞いてあげることができます。そして、譲るべきところがあれば譲り、意見をまとめることができます。
これらのことが5歳の時点で身につけば、その美徳は30歳になっても40歳になっても、生涯を通してその子を支えてくれるはずです。
慶応会では、「輝く子に育てる教育」を行っています。お母さま・お父さまには、わが子が輝く子に育つようにご家庭で復習と実践を行ってください。そして慶応会の指導にしっかりとついてきてください。
その先にお子さまの明るい未来があり、結果として「合格」がついてくるのです。