小学部合格実績2010~2014
慶應中等部(14名)
慶應普通部(9名)
慶應湘南藤沢(6名)
筑波大付駒場・筑波大付・お茶の水付・東大付・開成・桐朋・暁星・芝・本郷・早実・早大佐賀・早大摂稜・立教池袋・学習院・法政大付・明大中野・日大二・日大一・獨協・成蹊・成城学園・桜蔭・女子学院・吉祥・学習院女子・日本女子大付・桐朋女子・東京女学館・跡見・実践女子・大妻中野(アドバンス)・栄東(東大選抜)
その他多数合格
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算数偏差値48から… 60へ
独協中合格
A君の成功例
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将来は医学部へと考えているA君、小学校受験ではうまくいきませんでしたが、中学入試では必ず成功する決意で準備を始めました。しかしながら肝心の算数の得点が伸びません。
まじめなA君は何事も1からコツコツとやりぬくタイプですから、効率化の工夫をしたり応用問題の解法のテクニックを覚えることに抵抗がありました。しかし模試演習や、CLUB慶応会(クラスと個人を組合わせた特別プログラム)の中でレベルの高い入試問題を解くにつれて、自分自身の意識を変えるしか方法はないと気付きました。
慶応会の先生方に強力な指導をうけて、短時間のうちにこの修正は大きな成果をあげ、見事多くの医大合格者を輩出している志望校に合格し、次の目標へ前進しています。
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小5国語偏差値58から… 小6国語偏差値 64
慶應中等部合格
B君の成功例
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中学受験での慶應合格を目指して、小1のグリーンコースから入会。早くから勉強したため自力はあるものの、慶応会のお子さんに多い、のんびりおっとり型。勉強もマイペースです。グリーンから国語を勉強してきたため、読解力もあり、中学入試に必要な知識も中堅校合格ラインまでは身についています。
したがって小6での課題は、そこから慶應ならびに希望の大学付属校の合格までにテストでの得点力を挙げていくこと。マイペースですが、じっくり着実に考えていく力のある、彼のタイプと志望校に合わせて、問題量の多い御三家タイプの入試問題ではなく、問題数がさほど多くないかわり合格ラインには高得点が必要な学校の過去問演習を通じて、テストで必ず8割以上を取る力を仕上げていきました。結果は見事に慶應中等部合格。
慶応会で6年培った地力を活かし、受験学年になってもマイペースを通して合格を勝ち取りました。
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小6(春)算数偏差値55から… 小6(秋)算数偏差値 65
慶應女子高
Cさんの成功例
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都内大学付属小学校に通学するCさん。クラスと担任は6年間同じで、家族的なクラスと雰囲気の中で学習を進めていけるのが特徴です。しかし、担任の先生は小学校の中でもずばぬけて高いレベルの授業を進める方でした。この授業に遅れをとってはいけないと慶応会でクラスレッスンとプレミアマイレッスン(特別個人レッスン)を組み合わせて算数的な思考回路を鍛えていきました。計算力アップのためにそろばんも併用し、着実に成績は向上。中学に進学してからも外部から受験してきた生徒さんと方を並べ、平均値以上の成績を修めました。
高校に進学しても更に努力を続け、数ⅠAから数Ⅲ・Cの履修でも成果をあげ学部選択の幅を拡げようとしています。
- Aさん(小4・女子)
- 先週テレビで「世界一受けたい授業」を見ていて、私は絶対に慶応会が出てくると思ったのに、出てこなかったからガッカリしちゃった。だって、理科の先生は、わからないことがあったとき、その場で、どうしてそうなるか、やって見せてくれるから、すごくよくわかるのに……。
- 慶応会先生
- ありがとう。Aさんの言うとおり、質問があったときには簡単な道具などを使いながら、目で見てわかるようにして説明しています。百聞は一見にしかず。金環日食も実際に見ると、感動しますね。興味を持つと学習する意欲もわいてきます。もっと知りたいと思って勉強するのと、いやいやテキストを覚えるのでは、結果もちがってきますよね。理科を身近に感じながら、知識と理解が深まるように授業を進めています。
- Bくん(小4・男子)
- 国語の先生は、オニだと思う。合格するまで、何回も再テストするんだよ~!
- 慶応会先生
- 小4~中3までは、レッスンで毎回、知識項目の確認テストを実施しています。これで合格していくと、国語の知識が身につきますので、読んだり書いたりが得意になります。まず国語の力がつけば、他の教科の点数も上がってきますので、「まずは国語から!」と国語科は考えています。もちろん、合格するまで先生もいっしょにおつきあいしますよ。
- Cくん(小5・男子)
- ぼくの学校は進度が速くて、もう立体図形を勉強しています。「算数実験」に参加したら、体積の比などがとてもよくわかり、テストでもいい点数が取れました。
- 慶応会先生
- 平面図形もそうですが、特に立体図形は展開図を見て、立体の形がイメージできなければ、問題は解けません。立体図形を自分の目と手で体感してもらうためにやっている授業です。2学期にもう一度やってほしい、という生徒さんもいるので、また算数実験を設定するつもりです。
- Dくん(小4・男子)
- 先生、「地理すごろく」をもっとやらせて!
- 慶応会先生
- 有名な地名や路線まで楽しく覚えられますよね。つけてほしい地理の知識が身につくので、喜んでやってくれるのは大歓迎です。でも授業でやるのは時間のあまったときだけですから、はりきってレッスンを進めましょうね!
- Eさん(小2・女子)
- 国語のテキストに出てきたお話の続きが気になるの……。
- 慶応会先生
- 低学年のうちに、読むことが得意になってほしいので、興味を持ったときがチャンスだと考えています。1年生のときにはレッスンで紹介したりしますが、そうでなくても小1・小2のテキストで扱う主な文章については、もとの本を慶応会で用意しています。ぜひ借りて帰ってくださいね。高学年についても、みなさんが興味を持ってくれた作品は極力入手するようにしています。担当の先生に「続きを読みたい」と、声をかけてみてください。
- Fさんのお母さま (私立小5生のお母さま)
- 付属小に入学して以来、担任の先生が変わると方針が変わり、宿題や課題が多くなったり少なくなったりしています。その先生から評価していただけるように、というのが学習の目標になってしまうので、この先、中学受験で合格して入学してくるお子さんたちと肩を並べてやっていけるのかと不安になりました。せめて主要教科だけは負けないような学力を身につけさせたいのですが、受験生のみなさんと一緒にやっていけるでしょうか。
- 慶応会先生
- 受験をしない生徒さん、あるいは宿題の多い私立校にお通いの生徒さんのために、各学年とも宿題の少ないクラスを設置しています。勉強する内容は受験生と同じですが、演習量を抑え、宿題を少なくしています。そのクラスはいかがでしょうか。まずは一度、ぜひ体験レッスンにご参加ください。学校帰りに慶応会の自習室で宿題をすませて帰宅する生徒さんは多いですよ。
- Gさんのお母さま (私立小4のお母さま・幼児教室OB)
- 小学校低学年のときは、まだ学校の勉強だけでいいかなと思って過ごしてしまいました。小4のはじめにためしに模試を受けてみたら、我が子の学力の実態にショックを受け、また慶応会に駆け込みました。事務室内の自習スペースは、すぐ隣に事務の方も先生もいらっしゃるので、とても安心です。ここで少しは勉強するようになってくれて幸いです。
- 慶応会先生
- 先々の内部選考のために、低学年から準備をしていらっしゃる方も実はけっこうおいでになります。少なくとも勉強の習慣をつけておかないと、内部選考で希望のところに行こうとしても、そのためのスパートさえかけられなくなってしまいます。慶応会のカリキュラムは中学受験対応ですが、中学に入ったとき、「慶応会で勉強していてよかった」と思っていただけるはずです。また慶応会で楽しく勉強していきましょう。