高校部過去3年の合格実績
慶應大学
法5名、経8名、商3名、文2名、総合政策3名、環境情報2名、理工5名、薬2名、医3名
東大文Ⅰ、文Ⅲ、理Ⅰ、理Ⅱ、東工大、一橋、早稲田、上智、理科大、中央、明治、立教、法政、ICU、秋田大医、新潟大医、筑波大医、香川大医、慈恵医、東邦医、順天堂医、東京医、杏林医、聖マリ医、東京女子医、他
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数学での成功例
慶應理工学部・経済学部、私立医大合格
A君(高3男子)
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教科書レベルの数学と、慶応・早稲田理工、私立医学部の入試数学の違いに気付いたのは高2の夏でした。
そこから現実の入試問題を解くためのアプローチを開始、無駄のない作戦で、慶應理工学部、経済学部、私立医大など現役合格を勝ち取りました。
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数学での成功例
昭和大学薬学部合格
Bさん(高3女子)
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私立薬学部をめざしていたにもかかわらず、数学の成績が低迷していました。
高校入学と共にクラスレッスンに参加、基礎的事項がはっきりと分かるまで何度も質問し、ノートにとりました。
高3では個別指導も併用し、第一志望校の薬学部に合格しました。
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英語での成功例
中大法学部合格
C君(高3男子)
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大学受験を予定の中高一貫生でしたが、、中3・高1のときに中だるみしていたせいで、特に英語の成績が低迷してしまいました。
そこで高1で慶応会に入会後、クラスレッスンとプレミアマイレッスン(特別個人レッスン)を併用してAsahi Weekly等の英字新聞、TOEFL等の単語力を要する英文の学習を進めた結果、英文読解力を徐々につけていきました。
プレミアマイレッスンでは、辞書の活用の仕方からスタートし、A君に欠けていた英語の学習の方法をアドバイスして、自分でも学習を進められるようにしていきました。なんとか高2の2月には英検2級に合格しましたが、これではまだ大学入試の過去問を解いていくには力不足です。今までの基礎力をさらに進化させるために高3でのプレミアマイレッスンを集中受講し、模試の復習や過去問への取り組みを進めるうちにA君は、問題を解いていくことが徐々に楽しくなっていったようです。
より多くの過去問、特に英作文、英文和訳に積極的に取り組ようになりました。プレミアマイレッスンでは冠詞・時制等英作文のポイント、英文和訳の場合の文の構造のつかみ方など、A君の苦手とする部分をマスターしていきました。
クラスとプレミアを併用し、得点力をつけたA君は現役で英作文、英文和訳を集中的に出題する第一志望の中大法学部の合格を果たしました。
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数学での成功例
慶應義塾高校→慶應医学部
D君
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期待された普通部、中等部の入試では結果が出せませんでした。
しかしながら中学で本格的に始めたテニスで体力と気力を養い、地道に学業の努力を続けた結果、第1志望の慶應塾高と慶應志木高に合格し、塾高に進んで念願の医学部を目指すことにしました。ところが現実は厳しく高1時点では720人中100番前後の成績しかとれません。
内部進学の成績評価において英語と数学の比重が高いため定期試験直前までこの2教科の対応に追われ、他教科に時間を割くことができなかったからです。塾高は夏休み、春休みが長いのが特徴です。
この時期を利用し、英語・数学・理科の予習をプレミアマイレッスン(特別個人レッスン)とクラスレッスンを活用しながら徹底的に進めました。約1年分の予習を進めた結果、次第に成績が向上し、慶應義塾高から医学部の内部推薦を勝ち取ることができました。
- Aくん (小学部0B・高2・男子)
- 小学校以来、久々に慶応会に戻ってきました。父が医師なので、自分も……と考えないこともなかったのですが、付属高校なので、なかなか医学部受験に切り替えられませんでした。慶応会には似た環境の子も多いので、お互いに励ましながらなんとか乗り切ろうと思っています。
- 慶応会先生
- A君はまだ受験に対しての気持ちが弱いかな? 志を同じくする仲間がいて、お互いに励ましあうのはとても大切なことです。でもそれで合格できるほど、医学部受験は甘いものではない! まず徹底的に自分の弱点を把握し、具体的に合格への戦略を立てるところからスタートしていきましょう。毎年、現役で医学部合格の仕上げを指導する我々には適切なアドバイスができます。目標となる医大がはっきりすれば、必要な学力のレベルも、使用すべき参考書・問題集もわかります。弱点を具体的に列挙してそれに向き合えば必ず合格への道は開けてきます。
- Aさん(小学部OG・高1・女子)
- 付属の大学に進学するか、他大学受験をするかで悩んでいます。周りの友人は医学部進学を決めたり、慶應大学のAO入試を狙うなど他大学への進学を決めていますが、今の実力で他大学受験ができるのか自信がもてないでいます。
- 慶応会先生
- 慶応会で私立中学に合格したCさんですが、その後少し安心しちゃったかな。今の実力では慶應、早稲田、国立大への進学は少し難しいけれど、基礎学力はきっちり身についています。また、思考力やいざとなったときの集中力は素晴らしいものがあります。目標をしっかり見つめ直してみましょう。潜在的能力と残された時間から見て、慶應などのハイレベルの大学へ合格することは充分可能です。今から目標を絞った合格プランを作成します。これから始まるオープンキャンパスにも是非参加して下さい。